晴れたらいいね~発達障害を持つ息子の成長記録~

変わっているなぁと思っていた長男はADHD強めのASD、定型の鏡だと思っていた次男は社会性高めのASDグレーでした。

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ADHD傾向が強い!前歩きと後ろ歩きでわかったこと。

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自閉症スペクトラムの長男作業療法を初めて一年が経ちました。
まだまだ苦手なことがたくさんありますが、目に見えた成長もいっぱいです。

カードゲームやパズルなど色々な遊びの引き出しが増えたし、鉛筆もハサミもお箸も上手ではないけれど使えるようになりました。



まだまだ体の使い方が難しいことが多く、平均台を歩くこと、椅子の上に座り続けること、本人は真剣なんだけどできないことも多々あり。

バスタオルを細く巻いて平均台のようにしてそこを歩くことをよくしますが、今までは前歩きもグラグラ後ろ歩きもグラグラでした。
しかし、先日はなんと後ろ歩きがとても上手にできました。
前歩きだとすぐに落ちてしまいます。

本人も「後ろ歩きのほうがかんたんだー!」とのこと。

これを踏まえて、先生は

「やっぱりADHDが強いんだね〜」

どういうことかと言いますと。


ADHD前頭葉の働きが上手くいっていない障害と言われています。この部分はざっくり言いますと自分の行動をコントロールする部分になり、ここがうまく働いていないと今何をすべきなのかという指令がうまくいきません。

長男が動いてはいけないとわかっているのに体が動いてしまったり、また目から入る刺激に翻弄されてしまうのは、ここの指令がうまくいっていないからです。

だから、前にまっすぐ歩くということは、目の前にあるたくさんの刺激に負けずに道の上を歩くことをしないといけないので、情報がうまくいかない長男タイプは体のどこを今集中させるのかがわからないから大変。


では、後ろあるきについて。こちらは自分で頭の中でイメージして、足を後ろに出して落ちないように歩かないといけません。それには固有受容覚という感覚が必要になります。この固定受容覚は、触覚味覚などの感覚のひとつで、頭の中で自分の体イメージしたり、周囲のものなどとの距離感などをとらえることのできる感覚のことです。
例えば目をつぶって「りんごの大きさを手でつくって」と言われれば、そのくらいの形にすることができたり、目をつぶって、、自分の背中はここ、頭はここ、などとイメージすることができますよね。それはこの固定受容覚がしっかりと働いているからなのです。

自閉症の子はここがうまく感覚入力されていない子が多く、感覚が過敏であったり鈍感であったりと不都合が起きています。
実際に、背中がどこにあるかわからなかった、手と足を振って歩くことができない、距離感を全くとらえられないという小学生と話したことがありますが、みんな発達障害とわかるまではとても困っていたとのことでした。

もし、受容覚が発達していなければ、後ろ歩きはとても難しいものです。見えない部分を想像して歩かないといけませんからね。ちなみにASDが強いとこちらの方が苦手なようです。
長男は以前はこの課題はとても苦手だったのにできるようになったということは、ここの部分が発達していているということ!


先生も、「わかってはいたけど、やはりADHDのが強いから、それだと成長とともに落ち着く部分が増えるから楽しみだね!だから、今はこの落ち着きのなさはまだあきらめてね!笑」

みたいなようにおっしゃっていたので、きっと落ち着くんだろう…。ただまだまだ試練は続きそう~。


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