晴れたらいいね~自閉症スペクトラムと定型男子の成長記録~

変わってるなぁと思っていた長男は、自閉症スペクトラムでした

自閉症児育児~理解ある歯科医を見つける大切さ。

スポンサーリンク


新しい場所が苦手、体に触れられたり、押さえられることが苦手、特定の音が苦手などなど、苦手なことが多い自閉症児にとって、歯科医にかかることは大変な苦痛であり大パニックに陥る可能性大の場所だと思います。

長男も例外ではなく…
自閉症と診断される前からフッ素塗布のためにかかっていた近所の歯科医は、2歳半を過ぎても一人で椅子に座れなかったり、気が狂ったかのように泣き叫んで噛んだりする状態をみて、

「家でちゃんと歯磨きできていますか?」「歯磨きの時間に歌を歌ってあげたりしてますか?」

など、ちゃんとやってるの?みたいな雰囲気で言われてていて。

実際、歯磨きは歯が生えてきたころから仕上げ磨きをしていますがなかなかできなくて、今でも羽交い締めにして泣き叫ぶのをなんとかやっている状態です。


自閉症と診断されてから、そこの歯科医にはいきたくなくて。思いきって変えました!
そこの先生は、自閉症児に対して理解があり、個室で対応したり、できなければプレイルームでやってみたりするので安心してきてくださいと言ってくださいました。


それで、前回の受診の時は、当然歯を見せる前からパニックになり、プレイルームでなんとか押さえつけてフッ素だけしてもらいました。


そして今日が2回目。 
場所を覚えていたようで、ついたとたん不安そうな
顔をしはじめましたがおもちゃで気分が変わって泣くことなく待っていました。

今日は診察台に座ってみようと、個室の診察台抱っこで…座ったとたん奇声を発し、暴れるわ先生を蹴るわで手のつけられない状態でしたが、私の足で足を押さえたりしてなんとか頑張れました。

先生も大変だったと思いますが、終始優しく声をかけてくださって、嫌な言葉も何一つ言わず診てくれたので、こちらも安心できました。


「2回目で座れたね!頑張ったね!」

とたくさん誉めて、ご褒美のおもちゃもくださり、本人は泣きながらも、

「かんばったー!やったー!」

などとみんなの真似をしておりました。 


先生いわく、押さえつけるのもあと一年が限界だと思うと。自閉症の子で虫歯ができてしまっているが、パニックになってしまうので治療ができない子は多いそうです。



自閉症のことを理解していない歯科医もいるだろうし、やはり奇声を発したりするのを嫌がる歯科医もいるだろうし、私はいい先生に出会えて本当によかったと思っています。
子供にとってが一番ですが、親も何か言われるかな、嫌だな、そう思いながら連れていくことは大きなストレスとなってしまうので、そういった意味でもいい歯科医と出会うことはとても大切だと思います。

もし虫歯ができたときのことを考えると、想像しただけで頭いたい…ので、3ヶ月に1回のフッ素塗布にはしっかり通おうと思います。

そして、早く本人が歯医者のことを理解してくれたらいいな。

その前にまずは仕上げ磨きをしっかりできるようにならないとだ…

スポンサーリンク
-->